ホームページサーバーの引っ越しと、常時SSL化・・
この常時SSLとはWebサイトの全ページを（SSL/TLS暗号化）するセキュリティ手法のこと
対応しているサイトはホームページのアドレスが『https』で始まり、『chrome』で開くと、その横に緑色の文字で『保護された通信』と入ります
当サイトもしっかり対応済なのでこの通り(*’▽’)
https://kanoacarrental.comの左に『保護された通信』とありますネ～
常時SSLについては、7/24以降未対応のサイトに関しては、『保護されていない通信』と警告が表示されるため、サイト管理者でまだ未対応のサイトがある場合は、早めに対応されたほうが良いです(‘ω’)ノ
この『http』と『https』、何が違うねん・・
これは簡単にいうとセキュリティ保護の強さの違いです
SSL対応をしてhttpsになっているページは、通信が暗号化されるため、不正アクセスなどの脅威から保護守られたサイトということです
一方、対応出来ていないサイト・ホームページは、データが改ざんされたり、情報漏洩の危険が高いということになります
ノートンのセーフウェブ
また、このサイトが安全なサイトなのかの評価に関しても、安全の評価をもらっています
このサイト名の横の緑の抜き文字の『OK』と『Norton』の文字ですね～(*’▽’)
このノートンのNorton セーフウェブという機能
インターネット利用者が、ネットサーフィン中に、Webサイトにアクセスする前にそのサイトが安全かどうかを一目で分りやすく教えてくれるものです
ノートン側がネット上に存在するたくさんのサイトを巡回して調べていて、安全かどうかを分析しています
このノートンのセーフウェブと常時SSLが全てではないですが、少なくともこれを基準にすれば、ウィルスに感染したり、偽サイトで詐欺にあうなんてリスクを下げることができますよ～(*’▽’)
もちろん、安全の為にセキュリティソフトは必ず入れましょうね～♪
ウィルスはそのパソコンだけでなく、そのパソコンを経由して、その家族や友人・知人にまで迷惑をかける事になってしまいます
しかし、今回のこの『SSL化』・・
これだけなら、前にもやったことがあるので、このカノアカーレンタルのホームページに関しても『サクッ』と終わるはずやったんですが、同時にレンタルサーバーの引っ越しと、パソコンに入っているiTunesのアップデートを同時にしていたところ・・
まさかの、パソコンがクラッシュ・・(*_*;
修復も不可能で、初期化しようとしたら初期化もできない・・
リカバリーディスクも作ってなかったので、立ち上げることも出来ず万事休す
Windows10ではメジャーなトラブルだったみたいですが、初期化できひんなんて
データは定期的にバックアップとっていたし、いざという時のサブパソコンも準備していたので、最悪の事態にはならなかったのですが、急にパソコンがぶっ飛ぶ・・って事が、どういうことか思い知らされました・・
クラッシュしたパソコンはもう諦めかけていたのですが、インスタグラムを投稿してところ救世主が現れ診断してもらったところ、大丈夫とのこと・・
・・
彼がパソコンのキーボードをカチャカチャたたくと、見たこともない画面が次々に・・
記号と数字のかたまりを恐ろしいスピードでカチャカチャして・・フムフムと・・
・・
よく、映画でCIAとかFBIにパソコンのことなら任せろ・・的な人って登場しますが・・現実世界にもいたんですね・・
紹介してくれた友人に感謝です(*´ω｀)♪
皆さんも、いざという時の為に、リカバリーディスク、リカバリードライブをちゃんと作っておきましょう(‘ω’)
ここ数日、ホームページの引っ越し・常時SSLとパソコンクラッシュでアナウンス不足でしたが、夏休みシーズン、まだ予約に空きがありますので、まだ夏休みのご予定が決まっていない方は是非～(*’▽’)
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